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味覚障害を経験


治療薬の影響で、一時的に味覚障害になりました。
味蕾の“塩味”だけがスコンと抜けてしまったので、
カップラーメンを食べても味が薄くて薄くて。
塩をそのまま舐めても無味なので、いくら塩味を欲して塩を振りかけても意味なし。なす術がありません。味覚障害になると、こんなにも食事がとりづらくなってしまうのかと驚いています。そして、こんなにツラいことだとも知りませんでした。美味しいご飯を美味しく食べられることは、シンプルに本当に幸せなことです。

もし身近な方で味覚障害を訴える方がいらしたら、ぜひ寄り添って差し上げてください。
味覚障害には個人差があって、甘みを強く感じてしまうパターンや、私とは逆に少しの塩味でも激しくしょっぱく感じてしまうケースもあるようです。
また全体的に味覚が変わってしまい、何を食べても新聞紙を食べているようだと表現する方もおられるほどです。

生きていく上で、身体にとっても心にとっても大切な「食べる」ということ。楽しく美味しくお食事できたら、生命体としての幸せはもう手に入れているのかもしれません。

思い通りにいかないことがあってもDon’t worry!
美味しく食べて、Be happy!
さて、今日は何を召し上がりますか?


文 中村幸代

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